2026年10月11日(日) 礼拝 『イスラエルの救いと回復』

礼拝

礼拝

『イスラエルの救いと回復』ローマ11:25-32

「あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順のゆえに、あわれみ
を受けています。」(ローマ11:30)

導入

私たちがいつも捧げる三つの祈りのうち、今回は“イスラエルのための祈り”に焦点を当て
て学んでいく。そもそもイスラエルと呼ばれるのはどういう範囲の人々を指すのか、イス
ラエルの回復とか民族的悔い改めとは具体的にどういうことなのか、今回は特に知識とし
ての部分を学んでいきたい。

イスラエルとは誰のことか

実はこれには明確な括りがない。ユダヤ人として見ても世界中に散らばっているし、イ
スラエルに住んでいる人々として見ても、ユダヤ人だけでなく多様な人々が住んでいるか
らだ。そのため、明確な区分はできないのだが、だからといってイスラエルと一括りにす
るのも大雑把である。私たちにはどう表現していいか解らないものであるが、イスラエル
という表現を漠然と捉えて祈るのではなく、その中にはすでに新約の信仰に入っている人
も、まだユダヤ教に留まっている人も、その他様々な信仰状態の人がいることを心に留め
て、一人一人に注がれる恵みを覚えて祈ることが大切である。

どのような内容を祈るのか

1イスラエルの救い…イエス様の十字架の救いを彼らが信じて受け入れるために祈る。
2イスラエルを通した全世界への祝福…神様のご計画は、彼らが神様に祝福されてから全
世界に成就していく。だからこそ、アブラハムの時代から続いている神様の約束のために
イスラエルの民が使命を全うできるよう祈る。
3エルサレムの平和のため…現在もエルサレムでは紛争や貧困の問題を抱えている。やが
ての時の救いのことだけでなく、現状を見つめて祈ることも大切。

まとめ

イスラエルも一人一人が神様に愛されているお互いであることを思い、一括りにしない
丁寧な祈りを心がけ、現状においても、やがての時においても、イスラエルに平安がある
よう祈りたい。

2026年10月11日(日)