2026年8月30日(日) 礼拝 『罪と報い、救い』

礼拝

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『罪と報い、救い』創世記3:4-13

「すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、神の恵みにより、キリス
ト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。」(ローマ3:23-24)

あらすじ

エバが蛇にそそのかされ、神様が食べてはならないと言っていた木の実を食べ、それを
アダムにも勧めたのでアダムもそれを食べてしまった。

木の実を食べるということ

表面的には木の実を食べてしまっただけのように思えるが、この行為には深い罪を孕ん
でいる。神様にとっての善悪に従わず、自分にとっての善悪に従ってしまったのだ。これ
は神様を拒絶した行為に他ならない。この行為によって神様との関係は壊れ、アダムを起
源とする我々人類は、生まれながらの罪人となってしまったのである。

人との関係

また、禁断の木の実を食べてしまったことを神様に咎められたとき、アダムはエバに責
任を押し付け、エバは蛇に責任を押し付けた。神様の前にすぐに悔い改めず、ましてや人
のせいにしたことによって、人間との関係も壊れてしまったのである。禁断の実を食べた
ことでアダムとエバは自分が裸でいるのが恥ずかしくなり、葉っぱで体を覆ったが、これ
は隠したい部分(影の部分)ができてしまったことを表す。これが神様の前に言い訳したこ
とにも繋がっている。

神様の愛

元々は一緒に世界を完成させるために人は神様に創造されたわけだが、アダムとエバを
見て解るように、初っ端から人類は躓いたことになる。しかし、それでも神様は人をお見
捨てにならなかった。罪の結果を刈り取ることになったものの(16-19節)、神様はアダムと
エバを生かしてくださるだけでなく、葉っぱで体を覆っていた彼らのために、動物の皮の
衣という、もっと良い服を与えてくださったのである。
この頃から神様は人に裏切られてもなお愛をもって関わり続けてくださっていたわけだ
が、その最たるものとして後にイエス様をお遣わしになる。このことによって現代に生き
る私たちは神様との関係が修復されているのである。

まとめ

罪の中に死んでいた人間を見捨てず、神様の方から関わり続けてくださり、ひとり子イ
エス様の血によって完全にその関係を修復してくださった神様の愛を、喜びを持って受け
取るとともに、周りの人々にもこの恵みを宣べ伝えていく。

2026年8月30日(日)