礼拝
『天の軍勢に守られる信仰者』Ⅱ列王記6:11-17
高牟礼繁兄(信徒説教者)
「民よ どんなときにも神に信頼せよ。 あなたがたの心を 神の御前に注ぎ出せ。
神はわれらの避け所である。」(詩篇62:8)
あらすじ
アラムの王は何度かイスラエルに攻め込もうと企てていたが、その計画がイスラエルに
すでに知られていることが度々あった。それが預言者エリシャのせいだと知ったアラムの
王は、彼の家を大量の軍勢で包囲した。
霊的な目
絶体絶命の状況に、エリシャとともにいた若者は非常に恐れたが、エリシャには霊的な
目によって、おびただしい天の軍勢も見えていた。そのため、一切動じること無く、その
若者もそういう目が与えられるように祈ったのである。また、エリシャはさらに祈りを重
ね、神様の御心に適った形でアラムの軍を追い返している。
信徒説教者の証し
高牟礼兄は、去年より行政書士事務所を開設したものの、様々な試練に見舞われ、エリ
シャの如く絶体絶命の危機に瀕した。経営管理の在留資格の条件が厳しくなったことによ
り、当初予定していた外国人向けのビザの取得の仕事が頓挫、経営破綻を危惧するほどに
なった。また、両親が次々に病に苦しみ、母に至っては余命わずかとなる可能性もあった
。しかし、その状態にあって高牟礼兄は詩篇62:8の御言葉に教えられ、心を注ぎだして祈
り、神様は詩篇34:7のように高牟礼兄を助け出されたのである。
十字架の入ったロゴを掲げて事務所を運営する高牟礼兄は、今、不思議なように次から
次と仕事が入り、経営は安定へと向かい、両親もかつてのように活気ある生活を取り戻す
ことができている。
まとめ
エリシャのように心を注ぎだして祈る者を、神様は天の軍勢をもって守ってくださり、
神様の最善をなしてくださる。だから、私たちは霊的な人になることを望み、なお心を注
ぎだして祈りに祈りを重ね、主に用いられる者へと成長していく。
参考聖句:エペソ1:17-19
2026年6月14日(日)
