2026年5月27日(水) 祈祷会

礼拝

祈祷会

《エゼキエル37:11-14》
「また、わたしがあなたがたのうちにわたしの霊を入れると、あなたがたは生き返る。
わたしはあなたがたを、あなたがたの地に住まわせる。このとき、あなたがたは、主であ
るわたしが語り、これを成し遂げたことを知る—主のことば。」(エゼキエル37:14)

あらすじ

神様の霊がエゼキエルを平地に連れ出し、ある幻を見せた。それは、イスラエルの民が
枯骨となって大量に横たわっているものであり、エゼキエルが主に命じられたとおりに預
言すると、その大量の枯骨は肉を付け筋を付け、また息を注がれ生き返った。

回復の約束

以前学んだ箇所で、神様はイスラエルの背きの罪を懲らしめられバビロン捕囚という絶
望的な状況に遭わせた一方で、回復の約束もされた。そして今回は特に“息が彼らの中に入
った”という表現に注目したい。息はヘブル語でルーアハといい、この言葉には御霊、神の
霊という意味もある。これは、民が五体満足であったり国が復興したりすること以上に、
神様の霊がそこに無ければ本当の回復とは呼べないことを意味しているのだ。
私たちも、罪の中に死ぬしかなかった絶望的な状況から、イエス様の十字架によって御
霊を注がれたお互いであることを覚えたい。どんなに不自由なく満たされた生活を送って
いる人も、神様を知らなければやがては滅びるしかないのである。神様を知ること、神様
の御心を知り、神様の前に富んだ者となることが大切である。だから、このような意義の
ある生活を送られるような救いの中に入れて頂いたことを感謝し、生涯神様を見上げて歩
む者でありたい。

イスラエルの救い

私たちは日々イスラエルの救いのために祈っているが、この箇所を通して、神様が必ず
イスラエルを完全な回復へと導いてくださることを信じることができる。だからこそ、ま
すます私たちは希望を持ち、イスラエルの民を愛し、彼らの救いのために祈りたい。

まとめ

まず第一に神様を知り、神様の霊を注がれて、本当の意味で意義のある人生を歩む。ま
た、イスラエルが劇的に救われたこの幻を通して、私たちが日々祈っているイスラエルの
救いに関しても、ますます強い希望を持って祈りたい。

2026年5月27日(水)