祈祷会
《雅歌2:10-14》
「私の愛する方は、私に語りかけて言われます。「わが愛する者、私の美しいひとよ。さ
あ立って、出ておいで。」」(雅歌2:10)
導入
雅歌には“神”という言葉が出てこず、直接的には男女関係の恋慕を描いたような詩的な箇
所であるが、私たちはここからイスラエル・教会・個人に対する神様の深い愛を学ぶこと
ができる。
神様の愛
人が恋人を想うような特別に熱い愛を、神様はすべての人に注いでくださっているので
ある。私たちに会いたい、私たちと解り合いたいといつも願っておられ、そのお姿が今回
の箇所で比喩的に表現されている。
神様の愛と聞くとアガペーの愛が連想され、それはすべての人に注がれる愛としてその
広大な範囲に注目しがちだが、範囲だけでなく、その深さもどこまでも深いものであるこ
とをこの雅歌では学ぶことができる。
証明された神様の愛
雅歌はソロモンが書いたもので、この時代からすでに神様の愛がどれほどに深いものな
のかが文字で表現されているが、後に神様は大切なひとり子イエス様の十字架を通して、
その愛を完全に証明された。そして私たちはそれを受け入れ信じたお互いである。深く恋
い慕うように、熱く聖い愛を注ぎ続けてくださっている神様に応答する者とならねばなら
ない。
(まとめ)私たちの目指すところ
今一度、私たちがどれほどの深い愛で神様に愛されているかを心に刻み、神様に応答し
、やがての再臨の時に向けて希望を持って備える。
参考聖句:「私たちの主イエスが再び来られるとき、御前で私たちの望み、喜び、誇りの
冠となるのは、いったいだれでしょうか。あなたがたではありませんか。あなたがたこそ
私たちの栄光であり、喜びなのです。」(Ⅰテサロニケ2:19-20)
2026年4月22日(水)

