2026年6月28日(日) 礼拝 『十二弟子の派遣』

礼拝

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『十二弟子の派遣』マタイ9:35-10:1

山田雅香牧師
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手
を送ってくださるように祈りなさい。」(マタイ9:37-38)

あらすじ

イエス様は、様々な病める人々を、御力を持って癒しておられたが、その力を誇示する
ことなく、ただただ弱っている人々を憐れまれており、すべての人々に癒やしをもたらす
ため、働き手を求めて祈られた。そうして選ばれた12弟子にイエス様の権威をお授けにな
った。

神様の目

私たちの目には、周りの人々がとても神様を求めているようには見えず、なかなか伝道
に踏み出せないことはないだろうか。しかし、“収穫は多い”とイエス様が言われるように
、神様の御許に招かれるべき人々が、イエス様の目にはたくさんいるということなのであ
る。私たちも肉的な目ではなく霊的な目を持って、希望と使命感に突き動かされ伝道に励
む者でありたい。

まずは祈ること

イエス様が12弟子を選ばれる前に夜通し祈られたことがルカ6:12は記されている。私た
ちも伝道に励む意欲を与えて頂くためにもまずは神様に祈り、必要な力を授けて頂くこと
が大切である。
また、イエス様が夜通し祈られた内容は、恐らく12弟子に誰を選ぶべきかということだ
けでなく、選ばれた弟子たちがどんな困難の中にあっても、迫害に遭っても、信仰を持っ
て働きを続けられるように祈ったのではないだろうか。私たちもイエス様にそのように祈
られて、執り成されて、使わされたお互いであることを覚えたい。

12弟子が選ばれた理由

12弟子の人々は本当にいろんな職業や、働きをしている人がいて、表面的には共通点は
見出せない。しかし、霊的な面で彼らに共通していることがあった。それは、イエス様に
聞き従う姿勢である。特別キリスト教の知識に詳しかったわけでも、何か飛び抜けた能力

があったわけでもない。12弟子としての働きを始めた後も、いろいろな過ちを犯してしま
ったような人々である。しかし、神様はそのような欠けだらけの器であっても、神様に従
おうとするその心をご覧になって選んでくださるのである。

まとめ

イエス様の仰る“働き手が少ない”の働き手は牧師だけでなく、先に救われ聖霊を注がれた
私たちのことも指している。神様が私たちを弟子たちと同じように選んで愛してくださっ
た、その恵みに応答し、祈りつつ伝道に励みたい。

2026年6月28日(日)