礼拝
『城壁の完成』 ネヘミヤ2:11-20
「天の神ご自身が私たちを成功させてくださる。」(ネヘミヤ2:20)
導入
ネヘミヤはエルサレムに到着し、城壁の再建に取り掛かった。その際、外部からの妨害
や、内部での問題が発生したものの、ネヘミヤは毅然とした信仰姿勢の元、城壁を完成さ
せた。
ネヘミヤの確信
城壁再建に取り掛かる際、異邦人がネヘミヤたちを非難して妨害してきたが、ネヘミヤ
は神様のご計画は神様が必ず成功させてくださるという確信があったため、“天の神ご自身
が私たちを成功させてくださる。”と、毅然とした態度で臨むことができた。また、その後
も様々な妨害行為を受けたものの、ネヘミヤはその揺るがぬ確信を持って主に祈り、主に
示された通りに、見張りを置いたり、武器を装備したりして対策を講じた。
私たちも、神様のご計画は必ず成就するという確信のもと、神様に祈る姿勢はとても大
切である。それと同時に、ただ祈り求めるのではなく、知恵を尽くし、心を尽くし、力を
尽くして、神様に示されたことを全うしていかなければならない。
主を恐れること
城壁の再建にあたるイスラエル人同士の間では、金銭的なトラブルが起こっていた。具
体的には、債務者に返済能力がない場合に、その家族を取り上げて奴隷として売ってしま
うというようなものである。ネヘミヤはそういう債権者に、そのような行いが律法で禁止
されていることを教え、神様を恐れるように勧めた。ネヘミヤの言葉で、イスラエルの人
々も整えられていった。
まとめ
私たちクリスチャンはご利益信仰ではない。自分の思い願いを叶えてもらおうとするの
ではなく、神様を恐れ、神様のご計画に沿って用いられることを望む中で、私たちはます
ます神様の愛を深く知り、教会にいない時にも主の臨在を感じながら神様とともに歩むこ
とができるのである。それこそが真の幸いなのである。
2026年2月8日(日)
