祈祷会
《Ⅱヨハネ4-8》
「私たちが御父の命令にしたがって歩むこと、それが愛です。あなたがたが初めから聞
いているように、愛のうちを歩むこと、それが命令です。」(Ⅱヨハネ6)
導入
この手紙はヨハネが、婦人とその子どもたちに宛てて書いたと1節に記されている。”婦人
“というのは原文のギリシャ語で女性形の語法が使われているためそう訳されているのだが
、これはしばしば神様の花嫁に例えられる“教会”を表しているらしい。つまり、この手紙
はヨハネが、ある教会とそれに属する兄弟姉妹に宛てて書いたものなのである。
真理の道を歩むこと
この箇所にある真理の道を歩むとは具体的にはどうすることか。それは、神様を信じる
こと、十字架を通して神様の愛を知ること、御言葉に従って歩むことである。信仰者とし
て、私たちもこのことを意識して歩んでいきたい。
神様の愛と命令
神様の命令を守ることと、神様を愛し互いに愛し合うことは、切っても切り離せないこ
とである。神様の命令を守っていれば私たちは愛の関係に歩むだろうし、神様の愛をもっ
ていれば神様の命令を守るはずだからである。命令と聞くと重荷に感じるかもしれないが
、そこに神様への愛があれば苦になることは無く、むしろ、自ら進んで、喜んで御言葉に
留まるようになるのである。私たちは神様との愛の関係、兄弟姉妹との愛の関係を築き、
仕える者へと変えられていきたい。また、そのように兄弟姉妹同士で愛し合う姿は、御言
葉を証しすることにも繋がるのである。
信仰者として歩み続けること
神様との愛の関係を通して培ったものを失わないよう、どんな困難の中にあっても信仰
者の心理の道を歩み抜くことが大切である。その歩みを神様は喜ばれ、天においても地に
おいても必ず報いてくださる(参考聖句:マルコ10:39-30)。
まとめ
神様の愛と命令のうちに真理の道を歩み抜け、神様の愛と御言葉を証ししていかねばな
らない。
2026年1月21日(水)

