礼拝
『再臨の約束』黙示録22:10-21
「御霊と花嫁が言う。「来てください。」これを聞く者も「来てください」と言いなさ
い。渇く者は来なさい。いのちの水が欲しい者は、ただで受けなさい。」(黙示録22:17)
導入
私たちは望みの祈りとして三つの祈りを掲げているが、その中で、今回は再臨の祈りに
ついて深く学んでいく。私たちは再臨の祈りについて、何をどのように祈ったら良いのか
、人に説明できるほどに理解しているだろうか。
再臨信仰とは
簡潔に記すと、天に帰られたキリストがまた来られることを待ち望むことである。キリ
ストの昇天直後からキリスト者と教会に与えられ、時間と場所を超えて現在まで受け継が
れてきた尊い信仰であり、御国の王となられるキリストと私たちを繋ぐ大切な恵みなのだ
。ちなみに、聖書自体には“再臨”という言葉は使われていないが、旧約聖書では「主の日
」「その日」と表現する箇所が見受けられ(エレミヤ46章・ヨエル2:1など)、さばきの日の
イメージと重なるものが多い。そして新約聖書では特に(使徒1:11)に再臨のことが明確に
記されており、かつての使徒たちや現代のクリスチャンを励まし続ける約束となっている
。
再臨の祈りの三要素
①準備…真剣な再臨信仰は聖い生活を必要とし、聖い生活は主の再臨を熱心に求めさせる
ものである。そのようなキリストにお会いする備えができるように祈る。
②待望…私たちも、やがてキリストの花嫁とされる教会も、主のおいでを待ち望んでいる
のはもちろんのことだが、①のように内側を整えつつ、待望の思いをしっかりと告白して
祈る。
③促進…再臨の時が早められることを祈る。また、再臨が早められるためには御国の福音
が全世界、すべての民族に証しされる必要があるので(マタイ24:14参照)、宣教の業につい
ても祈ることが大切である。
まとめ
再臨の祈りがどういうものであるのかを今一度確認し、先述の3要素を軸に、再臨を待
ち望むに相応しい心と行い、祈りを大切にする。
2026年5月17日(日)
