2025年12月24日(水) 祈祷会

礼拝

祈祷会

《Ⅰヨハネ5:1-12》
「神の命令を守ること、それが、神を愛することです。神の命令は重荷とはなりません
。」(Ⅰヨハネ5:3)

導入

これまでⅠヨハネの手紙を学んできて、クリスチャンにとって大切なことはイエス・キリ
ストを信じること、神様を愛することと教えられたが、この箇所ではそれに加えて、神様
の命令を守ることを教えている。

神様の命令を守ること

神様の命令は、おもに御言葉を守ることである。その中には、神様を愛することや、イ
エス様を信じることも含まれている。要するに、クリスチャンにとって大切なことは神様
を愛すること、イエス様を信じること、神様の命令を守ることは個別のことでは無く、こ
の三つの要素には強い結びつきや重なりがあるのである。
また、神様の命令を守ることは本来、負担にはならないものであることも覚えたい。神
様が私たちを愛し、私たちを想って教えてくださっているものだからである。今一度、自
分がどれほどの罪を赦されて、救われて、喜びの中を生かされているかを思い起こし、神
様とともに歩むこと、命令を守ることが喜びであるのだと言うことを悟らせて頂きたい。

クリスチャンとしての歩み

イエス様を信じること、神様を愛すること、神様の命令を守ることは、クリスチャンに
とって大切なことであると同時に、基本的な歩みでもある。神様を信じた者はすでに世に
勝ったという御言葉を胸に、この世で起こる様々な問題の中にあっても、人間的な感情に
まかせて解決しようとするのでは無く、クリスチャンとしての基本的な歩みを全うするこ
とが大切なのである。
現に、このヨハネの手紙が書かれたときは、教会内に異端や偽預言者が発生しており問
題となっていたが、クリスチャン一人一人がこの基本的な歩みを全うし続けたことによっ
て、問題は徐々に収束していった。

まとめ

どんなときにも、イエス様を信じ、神様を愛し、神様の命令を守るというクリスチャン
としての歩みを全うする。神様を信じた私たちはすでに世に勝ったのである。

2025年12月24日(水)